【社長ブログ】好奇心
2024/05/02
以前、私が現職を選択した際に、「最もない」であろう職種を選択したことをお伝えしました。
物事を選択する際には「根本的・多面的あるいは長期的・客観的」に見て判断するのが良いとされているようですが、
当時の私においてそのような冷静な判断をする感はなく、父親がしている仕事に興味を持ち、深く考えることなく
入社を決意しました。
父親が経営する会社は、前職の大企業の組織とは程遠く、1つの仕事を皆で力を合わせて納めることがベースであり、
良い意味でメリハリの利いた職種というか環境でした。
今、こうして過去を振り返り、なぜこの道を選んだかをブログに掲載できているということは、
ひとまず後悔はしていないと言えます。
今、大きな決断を迫られている方へ
「好奇心」を判断の材料にしてみてはいかがでしょうか?