甲南防疫株式会社

こんなところでも害虫に要注意!

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こんなところでも害虫に要注意!

こんなところでも害虫に要注意!

2023/08/01

身の回りには多くの害虫が潜んでいることをご存知でしょうか。例えば、自宅やオフィスなどのよく知られた場所だけでなく、公園や道端の樹木など、意外な場所でも害虫に要注意です。今回は、身近な場所で起こる害虫被害について、詳しくご紹介します。皆さんもこの記事を参考に、害虫対策について考えてみませんか。

目次

    キッチンでも要注意!

    キッチンは、食物が扱われる場所であるため、害虫の発生が特に注意が必要な場所です。食料品の保存方法に気を付けなければ、掃除を怠っていては、害虫が殖やされてしまう恐れがあります。 例えば、食料品を密閉容器に入れ、冷蔵庫に保管することが大切です。また、殺虫剤や殺菌剤にも注意が必要です。キッチンで使用する殺虫剤や殺菌剤は、人体に害を及ぼす可能性があるため、適切に使用することが求められます。 キッチンの排水溝にも注意が必要です。排水管は、食物のかすやゴミが詰まり、臭いの原因にもなってしまいます。そのため、定期的な清掃を心がけ、害虫の侵入口を塞ぐことも忘れないでください。 害虫対策については、プロに相談するのが良いです。自分ですると、思い違いやミスがあることがあります。プロの手によって、確実な対策を行い、清潔なキッチンで食事を楽しむことができるようにしましょう。

    部屋の隅々に注意!

    害虫は、屋内に忍び込み、人々に多大な迷惑をかけます。その中でも、害虫の気配が隠れる場所として部屋の隅々が挙げられます。実は、部屋の周りや床の隅、壁の角、ドアや窓の枠など、様々な箇所に害虫が隠れているかもしれません。中でも、衣服や家具と接している箇所は確認することが重要です。なぜなら、害虫は物干し竿や布団などに引っ越しすることがあり、最悪の場合アパートやマンションの隣人へ移動することだってあるからです。そのため、部屋の中を常に注意深く掃除したり、ホウ酸などの殺虫剤を使い込んだりして、害虫を撃退しましょう。また、定期的に害虫駆除の専門業者に依頼することでも、害虫対策は可能です。部屋の隅々に注意し、住みやすい生活空間を保ちましょう。

    花壇の手入れが大切!

    花壇の手入れは、害虫対策にとって非常に重要です。花壇が放置されていると、草木が伸び放題になり、害虫が住み着きやすくなります。特に、夏場には蚊やハエ、アブなどの害虫が大量発生し、蚊からはウイルス感染症のリスクもあります。そのため、花壇の手入れは害虫対策に欠かせません。 手入れの必要性は、花壇に植えられている花や木が正しく成長し、美しく見えるようにするためにもあります。花や木を正しく栽培することで、病気や害虫からの被害を防ぎ、長持ちさせることができます。また、花壇の跡地からは土壌劣化が進んでしまうため、手入れが必要です。 花壇の手入れには、定期的に草刈りをすることや、剪定をすることが必要です。草刈りは、草木が伸び放題にならないようにすることで、害虫の住み着きを防ぎます。また、剪定は、花や木の成長を正常化することで、病気や害虫から被害を受けにくくします。 花壇の手入れはシーズンごとに異なります。春は花を植え替え、夏は水切りと害虫対策、秋は落ち葉の処理、冬は樹木に保湿材をかけることが効果的です。 花壇の手入れは、美しさだけでなく、害虫対策にも大きな効果があります。手入れを怠らず、健康で美しい花壇を維持しましょう。

    テラスでも気をつけよう!

    これからの季節、テラスでの過ごし方も増えてくる時期です。ただし、気をつけなければならないことがあります。それは、害虫による被害です。 テラスやベランダは、屋内と屋外の間に位置する場所で、室内と同じように生活するための設備が整っています。しかし、開放的で風通しの良い場所であるため、虫も入り込みやすい環境でもあります。 特に梅雨や夏場は、蚊や蝿などの害虫が特に活発になります。また、ゴミ箱やカビなどが溜まっていると、その周辺にはゴキブリやアリも出現します。これらの害虫は、人間から血を吸って病気を媒介する場合もありますので、注意が必要です。 そこで、テラスを害虫から守るためには、以下のような対策が効果的です。 ・ゴミ箱は密閉する。 ・カビや汚れを定期的に掃除する。 ・虫よけスプレーを使う。 ・蚊帳を設置する。 ・エアコンや扇風機を使い、風を流す。 これらの対策により、害虫対策にもしっかりと対処することができます。テラスで快適に過ごすためにも、害虫対策は欠かせません。是非実践してください。

    すき間に忍び込む害虫対策

    害虫は、我々が暮らす住宅やオフィスビルの中に忍び込み、多大な被害をもたらす存在です。とくに、隙間を利用して忍び込む害虫が多いため、スキ間に対する害虫対策が非常に重要となってきます。 まず、スキマには網戸やシーリングテープを使用して、穴をふさぐことが大切です。また、壁や床のすき間には、シーリング材を注入することで害虫の発生源を排除していくことができます。 さらに、クロスやカーテンなどの隙間には、害虫の侵入を防止する専用のシートを貼ることもできます。これらのシートは、簡単に切り取って貼りつけることができるため、手軽に害虫対策を施すことができます。 また、害虫に好まれる水や餌を与えることがないように、食品は密閉容器に保存し、水もこまめに取り替えるよう心がけましょう。これにより、害虫たちは生息できる場所を失い、自然と住居内から去っていくことになります。 すき間に対する害虫対策をしっかりと行うことで、住居内やオフィスビル内の害虫被害を大幅に減らすことができます。正しい知識と対策を持って、健康で快適な環境を保ちましょう。

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